小山慶一郎。

彼女のが結構美少女だったりするもんだから、
毎日虫の排除に苦労しています。





ずっときっとこんなカンジで





「あれっ?ちゃん、どうしたん」
「あ、内くん。こんにちは」


仕事の休憩に入った内博貴が、こんなところにいるはずのない女の子を見つけた。
声を掛けようと近づいてみるとそれは小山慶一郎が愛してやまないだった。


「ひっさしぶりやな〜、あ。今日は・・・」
「そう、だから来たんです」
「内、休憩終わりやで・・・」


人懐っこいはすぐにNEWSのメンバーとも打ち解け、今では世間話なんかもしてしまう仲になりつつあったりもする。
そこへ錦戸亮が内の姿を見つけ、遠くから呼ぶがの姿を見てそのまま歩み寄る。


「小山なら今そっちで、」
「あ、いいんですよ。ゆっくり話したいから仕事終わるまで待ちます」
「そか、ほんなら俺らはこれで」
「はい、じゃあまた」


ひらひらと手を振ってその場を跡にした2人。


「あーあ、ちゃんごっつ可愛えのに・・・」
「もう諦めぇ」


こんな会話がされているとはは露知らず。





ちゃん?」
「加藤くん。昨日ぶり、だね」
「はは、」


後ろから声をかけられ振り返ると、つい先日、デート中にバッタリ店内で遭遇してしまい、なぜかその後3人デートになってしまった加藤成亮が。
とくに小山と親しい加藤とはよく行き会ったりするものだから
は彼にだけは敬語は使っていない。


「昨日はどうも」
「また3人で行こっか?」
「そうしたいのはやまやまだけと・・・アイツが怒るからやめとくわ」


3人デートになってしまったのは、小山でも、加藤でもなくの意見であったから何も言えなかったが、視線が痛かったことは確かだったためとりあえず遠慮をしておく。


「で、今日はどうしたの?」
「今日は・・・」
「あ、そうか。アイツ呼ぶ?」
「仕事終わってからゆっくり話すからいいよ」
「そっか、じゃな」
「うん、またね」


そう言って去っていく加藤の背中に手を振る。
加藤が小さくため息をもらしていたことには全く気づかずに。





「よ!ちゃん」
「山下くん、・・・えっと、『こんばちわ』」
「あ、嬉しいなそれ」


そしてポン、と肩を叩かれて横を向くと山下智久が。
彼専用の挨拶をすると山下は嬉しそうに笑った。


「あ、小山?アイツもうそろそろ来るんじゃない?」
「そうですか、ありがとうございます」
「いえいえ。でもさー、ちゃんみたいな可愛い子が小山と付き合ってるとはねー」
「何言ってるんですか」


ただの世間話に突入するかと思いきや、そんなことを言うもんだから
は驚きながらも照れて顔を赤くする。


「俺嘘はつかないからさ♪
 ちゃんも俺みたいにイイ男にしとけば良かったものを」
「おい」
「なんでかねー・・・。
 俺だってちゃんのこと好きなのにさー」
「ちょっと待て」
「だからさー、小山やめて俺にしない!?」
「やまP!!」
「あ、いたの小山」
「『いたの?』じゃないよ!」


やまPがに声を掛けた辺りから実はそこにいました小山慶一郎。
ちょっと様子を伺ってみたら案の定。
を口説いていますよこの人は!
も何言っていいかわかんなくて固まってんじゃん!


「頼むからやめてくださいよやまP」
「ハイハイしょーがねーなー。じゃあまたねちゃんv」
「あ、ハイ。どうも」


ご丁寧に投げキッスまでして去っていった山下智久。
彼が一番危ないであろう人。


「気をつけろよー、全く」
「?うん。あ、今日慶ちゃん誕生日でしょ?」
「覚えててくれたの?」
「もちろん。でも今日仕事だって聞いたから来ちゃった!
 ハッピーバースデー慶ちゃん♪」


あは、って笑うキミは最高に可愛い。
すっごく嬉しいよ?
すっごく嬉しいけど・・・


「あんまりみんなに笑顔振りまかないでね・・・」
「え?」


これからも、ずっときっとこんなカンジで、苦労するんだろう。

そんな自分が、嫌いじゃないんだ。





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昨日これを書く1時間前に、何も話が浮かばないと日記でぼやきましたが、結構パっと思いつくものでしたね。最初に頭に浮かんだのは山下くんのシーンです。妙にテンションの高い山下くんが好き(笑)。
なんだろうこれ・・・小山くん出番少ないような・・・いやいやそんなことないぞ気にするな(言い聞かせる)。
ちなみにヒロインさんはNEWSメンバーからはモテモテでございます。こんな逆ハいつか書きたい。